痛い
苦しい
前に進めない
キミを想うと
胸がすごく痛い
まるで心臓をつかまれてるように
ドクンドクンと身体を駆け巡る
苦しくて息ができない
深い海の底に沈んでいくように
光も見えなくなって
いっそこのまま海の底で
忘れてみようか
…そのたびに止めるのは
いつもキミ
キミの強さが記憶をたどり
キミの優しさが光を包み
キミの想いが絆をつなぐ
強くならなきゃ
こえがききたいの
キミのやさしいこえがききたいんだ
いつもみたいに
やさしくほほえんで
だいじょうぶだよ
ここにいるよ
どこにもいかない
心から離れてしまわないで
一人きりにしないで
すごく怖い
強くならなきゃ
そう、キミよりももっと
あたし
一体何を見てきた?
彼のことわかってる?
1つもわかってない
彼がどういうひとか
何をおいても相手を守るひとで
自分を犠牲にするのを厭わないひとで
不器用なひとで
痛くても声に出さないひとで
損得を考えないひとで
1つのことを信じられるひとで
つらい運命をわざと背負ってるひとで
本当に………バカなひとで
他人のために生きられる
いともそれが簡単であるかのように
自分はどうなってもいいと、本気で心から思える
大事な時に自ら進んで盾になる
例えるなら矢が刺さって命を失くしてもなお義経を守る弁慶のように
本当に男らしくて
申し訳ないけど
あなたが全力で守ってるもの
あなたが全力で愛してるもの
あたしにとっても大事な存在だった
今も大事な存在
でもそれよりも
あたしにはあなたが大事
大事なものをキズだらけでも決して動かずに笑いながら守ってる
あなたの方が愛しくて大事なんだよ
思ったより強かった
あたしなんかが思ってるよりも全然
ごめん
だいすき
キミの背中が見えなくて
不安になっても
「ここにいるよ」
ただそれだけで満たされるのに
遠すぎてつかめない
こうなると最初からわかってたら?
つないだ手を離すことはなかったのに
もう今はキミの背中さえも見えない
まるで足枷がついてるみたいに
心も重くなり
いつから追いかけられなくなったのかな
キミの声だけは
どうか見失いたくない
Do You Remember The Time?
When We First Met Boy.
Do You Remember The Time?
Those Sweet Memories.
Will Always Be Dear To Me.
And Boy No Matter What Was Said.
I Will Never Forget What We Had Now Baby.
Do You Remember?
Those Special Times.
They'll Just Go On And On.
In The Back Of My Mind.
なんてあたしは非力なんだろう
キミがつらい時
あたしには何もしてあげられない
あなたの笑う顔が見たいのに
悲しい顔ばかりさせて
つらい思いばかりさせて
運命はいじわるだね
そうやって試練ばかり与えてる
きっとそうして成長していくのだろうけど
もう十分だよ
彼はもう、つらい思いは十分
キラキラ輝く水面のように
ずっとずっと輝いていて
あたしは月の光になって
キミを照らすから
例え木々が覆いかぶさったとしても
絶対に見つけるから
どこにいたって
見つけてみせるから
闇になんてのまれないから
ひとを愛する意味をくれた
君を断ち切れないまま
今でも会いたいよ
ずっと想ってるよ
抱きしめてあの日のように
One More Time
ユノはあたしに愛を教えてくれたひとで
あたしにとっては大事なひとで
例えユノがナップンナムジャでも
あたしにとっては大切なひとに
変わりはないこと
ユノが泣きたくなるほど好きなひとに
変わりはないこと
今でもずっと
忘れないよ ユノを
ずっとずっと
あたしはこの写真で
ユノにMichael以上のものを
感じてしまったんだ
完璧じゃないのに
誰も越えられないなにか
あぁ…きっと
必然てこういうことなんだ
一寸先は
闇
だなんて
よく言ったもんだ
先が見えなくて怖いのに
ひとは未来に行きたがる
闇の中に射す光
あたしにとってそれは何だろう?
同じ地球にいるのにね
なかなか会えないって不思議だ
だからこそ会えた時に愛おしいのかな